祖父の時計

私はファッションにあまり興味がないほうですが、

時計だけは別です。

さらにいうなら時計の中でもロレックスだけは別ですね。

 

現代ものや比較的新しい年代のものも持っていますが、

宝物にしているのはアンティークのロレックスです。

オイスターというタイプで、

1950年代ごろに作られた時計です。

 

なぜそんなものを私が持っているのかというと祖父の形見だからです。

もともと、ずっと祖父が使っていた時計でした。

両親が仕事で忙しかったので、

私は祖父母が育ててくれたようなものでした。

祖父の膝に座ってテレビなどをみていると、

必ず横にこの時計がありました。

 

テレビの相撲中継とキャメルの匂いと、

このロレックスは私の中で一緒になっています。

そう考えると祖父はちょっとおしゃれな人だったのかも。

この時計はオイスターの中でもボーイズなので、

小さめだと思います。

祖父は小柄だったのでボーイズでも問題なかったのでしょう。

逆に私は女性にしては大柄なので、

いま使っていても全然不都合はありません。

ときどきオーバーホールに出しますがまだまだ現役です。

いずれ部品などがなくなってしまうまでは使おうと思っています。

 

これ以外に欲しい時計としたら、

やっぱりロレックスかなあ。

ロレックスって強烈な魅力があって、

一度使い始めると他の時計じゃ物足りなくなるんです。

ずっとシルバーのボーイズを使ってきたので、

次はピンクゴールドがいいなあ。

高価ですけど中古のデイトジャストならさがせば20万円ちょっとで見つかりますし。

時計はこれ一本と決めてしまうなら、

そんなに高い買い物じゃないかもしれませんね。

第一、ロレックスはちゃんとオーバーホールさえすれば、

うんと長持ちします。

祖父の時計がその証拠です。

60年使ってもまだけるんですから。

性能といい、デザインといい、完璧なんだろうなと思っちゃいます。

おすすめ 『相応しい時計

手作りの一点もの

私の腕時計へのこだわりは他にはない変わったデザインということです。

なので有名メーカーのショップなどでは買うことはあまりなく

雑貨屋さんや個人ショップなどで買う場合が多いです。

 

最近のお気に入りはバンドの部分が皮でできているのですが、

ブレスレッドのように細く何重にも巻き付いていて、

パワーストーンが着いているファッション性の高い時計がお気に入りです。

皮なので、自分の腕になじむまでまだしばらくかかりそうですが、

毎日付けて慣らしています。

 

料金は4万円弱でデパートに入っているアクセサリーショップで購入しました。

文字盤のデザインも少し凝っていて、

数字の大きさやデザインがバラバラでちょっと面白いです。

文字盤と言えば数字が旧漢字ものもだったり、

中のゼンマイが見える時計も流行ったころ買いました。

初めてその時計を見た時はちょっと笑ってしまったくらい印象に残っています。

 

時計っていつも付けているものだから、

その頃の思い出とか感情とかも詰まっている宝物ですよね。

 

プレゼントでもらうとしたら、

やはり私を想って選んでくれたものなら何でも嬉しいですが

もし選べるとしたらお花がついたデザインのものがほしいなぁと思っています。

文字盤に花のデザインがついているもの、

又はバンドが花のデザインになっているものなど、

どこかに花のデザインがあればほしいなぁと思っています。

 

その他、森ガール的なコラージュになっているデザインも素敵だなぁと思います。

ちょっとかわいらしすぎるかもしれませんが、

身につけるものぐらい好きなデザインのものをつけたいですよね。

昔好きなブランドは、SEIKOのLUKIAやagnes bが好きだったのですが、

最近は手作り品の方が一点物の出会いがあって気に入っています。

ファッションの一部

私は外出する際は、ほぼ必ず腕時計を付けていきます。

 

その習慣が付いた頃はファッションに気をつかっていたわけではなく、

ただ単に時間をこまめにチェックしたかったためでした。

しかし、知人の普段の様子や行動を見るたびに、

腕時計をただの時間を確認するためのツールとしてだけではなく、

ファッションの一部として見ようと感覚が変化してきました。

 

そう思うようになってから、

それまで使っていたものとは別の腕時計を買おうと思い、

何を重視して買おうか悩みましたが、

単純に腕の部分から落ち着いた雰囲気を醸し出してみたいなと感じて黒い時計を買いました。

なかなかほかの人から腕時計に注目してもらえる機会はありませんが、

自分自身を落ち着かせ、

そこから全体の雰囲気を落ち着かせることができるかと思いました。

新しい腕時計を購入して実際に付けて出かけるようになってから、

別の側面で私は意識が変わっていきました。

 

それまでは出かける際の服装に関してはあまり頓着がありませんでしたが、

腕時計を買ってからは、

それを中心に服装をどうするべきかよく考えるようになり、

身なりに気を使うようになってきました。

このような変化は、誰に見られているなど関係なしに、

自分自身の最良の外見を作ろうと努力するようになったきっかけにもなります。

 

このような所から、

些細なことまで気をつかうことができる人間性を得るひとつの起点となれば、

自身にとって非常に有益なものとなってくるのではないかと思っています。